GW初日、義士の町で有志の会が、三之丸庭園内で木造船(浅野号・大石号)を運航して、一回10数分間遊覧乗船イベントを行ないました。年数回だけの催しでもあり、主催者も開始間際まで操船の棒捌きを皆で確認していました。最初の乗船客から「俺達で練習やろ」と冗談まじりの指摘を受けていましたが、漕ぎ手の上手い操船で彼らも納得に変わっていました。春の日差しの中可愛い義士の法被を着た子供達も、お母さんと一緒に庭園遊覧を楽しんでいました。主催する側のもてなす気持ちは当會も共感致します。本日4月29日も10時から15時まで開催してます。一回200円。近郊の方は、立寄ってみてはいかがでしょうか・・。
5月5日子供の日 大きな体験プレゼントが贈られそうです。このブログでは度々登場する水素電動船を、陸上にいるipad2をコントローラーとして手に持つ子供達が、100M以上離れた洋上に浮かぶ前記電動船ブルーノア号を遠隔で操縦する催しです。勿論電動船には船長並びスタッフがスタンバイし、緊急時には遠隔遮断し自操縦に切替えます。(船は免許所有者が乗船していれば、その他の人も操縦は可能なのです)。この拡張現実型のイベントは大人も楽しいものですが、やはり未来への希望の子供達に最初に託すべきですね。今月いっぱいで締切ますが、希望者は申し込めば体験できるかもしれません。場所は大阪のとあるハーバーです。ご興味あれば御一報を!
あくまで大雑把な見解です。各地での共時的な車での通学等への隊列飛込み事故は、分析的には不注意・無謀・個人の資質等にも理由づけも当然できるでしょうし、正論でしょう。只、明らかに短期に集中することは異変の前兆と捉えることができますし、何らかの理由を見出す事が必要だと思います。磁気変化と脳の関係、それによる心への作用は関係がある事は明白と言う見解もあります。短絡的に意見を誘導は致しませんが、各自、注意と準備も怠らないように致しましょう。
「仕事車の代表軽トラを電動車に改造する。」身近なところから普段着での普及を目指す取り組みが県内某所で始まりました。この企画は県内のグループが全国と連係し推し進めてきました。筆者も視察させて頂きました。眠っていたシルバータイガーがプロの手に掛れば2日でエレクトリックタイガーに変身です。この試みは敷居の高い電動車の普及を促進させる、手堅いきっかけになればいいな、と注目しています。製作者の方々は防災仕様車も含め、さらなる改良と改造希望者を募っています。
生憎の雨でしたが、地元ミニコミの紹介記事の効果も相俟って、4周年記念販売は大盛況。過疎の村にも立ち上る人がいれば、賛同者も必ず現れるそんな事を証明していました。勿論、現在も状況は厳しさもあるでしょう。でも、お母さん方の明るさがあれば希望は続くことでしょう。(4年前から月数回定期的に農産物を販売しているグループ。今回は公的奨励金でテントを購入出来、活動がモデルケースになりつつある。集落を良き意味で巻き込み、ふるさとの想いが溢れる販売行事として定着)
白いテントと筍(採りたては本当に柔らかくて上品な味でした。
白いテントと筍(採りたては本当に柔らかくて上品な味でした。
MBSの放送を応援してくれる方々に観てもらった後、久々に菜園部活動に行ってみました。まだ、日も明るいうちですので結構多くの方々が作業をしておられ、なんだか開拓地に開墾入植したみたいな気分を味わえました。女性も何人も作業し、定年後の御夫婦と想われる方も一緒に種をまく準備をしておられました。防研會菜園には前借主のネギがまだ残っていますので、まだ、本格始動はしてませんが、周辺草抜きをしました。そこにはテントウ虫も顔を出し春の到来を実感できた次第です。
昨日、水素船の報道が10分以上に渡り放映されました。ところどころ歯がゆい所もありましたが、正当に編集されおり、推進者達の姿も緊張気味のなかにも微笑ましく映ってました。筆者も参加しその現場の後方にいた場面もあり、興味深いものでした。多方面の関係者等も連係しながら、日本の未来の為に愈々物事を進めていくでしょう。
昨日4月11日は、會の2年目の発會の日でした。震災後ちょうど1カ月で出発したわけですが、原発の状況は益々苛烈な態を帯び、報道の在り方も丸で独裁途上国のような統制と誘導の繰り返しで、さらに危険度が上昇したまま。日本の存亡の危機であるのに、他人事のような振る舞いに浸る者達に、もう注意を促す事はないかもしれない。桜咲く城の畔を散策しながら、2年目として定めた事の実現を誓った。
3.11より1年1ヵ月の今、インドネシア・スマトラ島沖地震より7年数か月経ち再び地震。準備をする気概がある方は、エネルギーの確保をしませんか!? まず、携帯型燃料発電電池の開発を注視し注力しましょう。陸の防災車も必要ですね。ここまでの開発予算は必要ありませんがw
4月8日 今回を持って試乗会は一旦終了。その為、遠方より駆けつけた方々も多く、羽田からフライトし出港間際に間に合った方もいました。乗船中に、日食中継の真剣なテスト、遠隔医療と緊急時発電システムについてのコメント撮りも行い、くつろいだ中にも、来月に迫った本番に、皆の気持ちにも緊張感が漂っていきました。エネルギーの増設もなされ、水素船の本番への調整も追い込みがかかります。圧力の波のなかにも揉まれながらも、必ず明日への扉を開き行くでしょう。
愈々、最期の水素船試乗会。レースに飛び入りはしませんが、水素発電電動船はもうかなりの話題を集めているらしい。 終了後は金冠日蝕中継に舞台を提供されるでしょう。そして、・・・。
ともかく、日本の希望となる事を祈る。
ともかく、日本の希望となる事を祈る。
化学反応による水素発電は文明の在り方を変えます。循環するシステムを作るというのは言葉で言うのは容易いですが、実際は現実的な技術が構築されないと困難なものでしょう。壁を破る思いで、水素船は躍り出ます。もうすぐ試乗会が関西であります。真剣に脱原発を考える方々は、代替エネルギーにも真剣に取組んでおられます。新エネルギーシステムで、洋上を駆けるがごとく推進する船が増える事は、新しい日本の到来を早める事に繋がるでしょう。
あれから2年7カ月余り。その間、3.11もあり、まるで先を知らせる使命があったような佐用の水害で有りました。捜索する消防隊の列を忘れる事はないでしょう。今、久崎は緊急の為の倉庫を整備し、ソーラ発電の電灯を立て、河川の整備をしつつあります。
1週間後、あるハーバーで水素船の試乗航海が開催されます。
これから数か月間、多くのイベントの舞台にもなります。
古より、明日へと繋がる希望は、日本から起きると言われます。
その存在感ある一葉になるであろう白き船体に、種々の境遇から劇の如く立ち上る姿をみせる方々が、さらなる新たな船出をする事でしょう。
これから数か月間、多くのイベントの舞台にもなります。
古より、明日へと繋がる希望は、日本から起きると言われます。
その存在感ある一葉になるであろう白き船体に、種々の境遇から劇の如く立ち上る姿をみせる方々が、さらなる新たな船出をする事でしょう。