この地域は床上浸水まではいたらないけれど、この溝川の柵とか少し下ったT字路分岐点で溢れ出すことが多い。今回も水曜日に住宅地前二筋道が水で塞がれた。消防署員の出動も受け、柵に木々が絡まり遮蔽されそこからあふれる原因になった箇所での取り除き作業が行われた。雨が小ぶりになったことも受け1時間内外で水はひいていった。早めの巡回と対応が必要な場所であります。
流木・枝撤去
流木・枝撤去
今朝は各所で新学期登校風景と出会い、生徒達を見守る。元気な中学生も散見され安心する。
夕刻、最終巡視にてある畑附近での監視員無し焼却煙発見。少々気になるが様子視含め先に港巡視し、10数分後確認に現場に戻る。附近の農園の方を訪ね日常より煙が強く危ないとの相互意見確認し、持ち主が不在の事も鑑み両者で協力し消火する。8月も市内雑草地の火事も続き、警戒をしなければならない時に慣れ故だろうが、無責任な焼却の仕方に見識を疑わざるおえない。 防災の日の出来事でありました。
東南海地震での津波想定で被害が出るであろう港も県市の関連部署が確認作業をしているが、直近の火力発電所の防御計画もさらに詳細な検討の必要があるだろう。
東南海地震での津波想定で被害が出るであろう港も県市の関連部署が確認作業をしているが、直近の火力発電所の防御計画もさらに詳細な検討の必要があるだろう。
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